道の駅なかがわは、稚内市から一般国道40号を南に約90㎞の場所に位置しています。玄関ホールの正面には、天井より吊り下げた鉄製フードの暖炉があり、道北の長い冬場には、炎が上がった薪が訪れる人を出迎えてくれます。
夏場には、アートワークとして憩いの空間を演出し、暖かみのある道の駅として、人々に安らぎの空間を提供してくれます。
道の駅なかがわの概要
住所 | 中川郡中川町字誉498-1 |
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電話 | 01656-7-2683 |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 年末年始(12月30日〜1月4日) |
駐車場 | 小型台・大型台 |
標高 | m |
道の駅なかがわはどんな道の駅?
北海道の道北にある道の駅なかがわは、稚内市から一般国道40号を南に約90㎞の場所に位置しています。一級河川天塩川の中流部にひらけた平野のほぼ中央にあります。
付近には自然誌博物館「中川町エコミュージアムセンター」、温泉と宿泊施設を兼ね備えた「ポンピラ アクア リズイング」、設備の整ったオートキャンプ場「ナポートパーク」などの観光施設があり、旅の休憩に立ち寄る方も多い道の駅です。
玄関ホールの正面には、天井より吊り下げた鉄製フードの暖炉があり、道北の長い冬場には、炎が上がった薪が訪れる人を出迎えてくれます。
夏場には、アートワークとして憩いの空間を演出し、暖かみのある道の駅として、人々に安らぎの空間を提供してくれます。
隣には木のパズルや絵本が並んだキッズコーナーやマッサージ機、地域情報コーナーなどもあり、ひと休み出来ます。
テイクアウトコーナーでは、地元産の甘酸っぱいハスカップを使用したハスカップソフトと、中川のオリジナル商品の辛さと甘さが絶妙な山わさびソフトが人気です。
1枚1枚を手焼きしているコーンは香ばしい味わいが魅力です。
また、地元で生産されているフランクフルトは、食べ応え満点のボリュームです。
地場産品コーナーでは、地元で生産されているソーセージ(ギョウジャニンニク入り230円)が1番人気です。
他にもギョウジャニンニクパウダー、ハスカップジャム、竹の子の瓶詰めやレトルトとうもろこしなどの加工品や、菓子類、木炭製品、陶芸品など、地域ブランドの商品が勢ぞろいです。
レストランでは、中川町加工センター特製のロースカツを使用した、カツ丼やカツ定食、カツカレーが人気です。
また、特製チャーシューを使用したラーメンなど、他メニューにも中川らしさが詰まってます。
近隣の温泉・入浴施設
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