道北

道の駅もち米の里なよろ

2023年6月12日

道の駅もち米の里なよろ

画像は道の駅近くの風連駅

道の駅もち米の里☆なよろは、国道40号線に位置し、名寄市の南の玄関口として豊かな田園風景にたたずむ道の駅です。

名寄名産のもち米にこだわった特産品や安全・安心・新鮮・安価を売り物にした地元農産品をはじめ、地場産の食材を使った食事を提供するレストランお食事 風の寄り道。

また、様々な情報発信基地として地域FM Airてっしを利用して名寄市及びその周辺の情報を発信しています。

道の駅もち米の里なよろの概要

住所 名寄市風連町西町334番地1
電話 01655-7-8686
開館時間

売店9:00~18:00
レストラン11:00~17:00(LO16:30)

休館日

1月1日

駐車場 小型台・大型台
標高 m

道の駅もち米の里なよろはどんな道の駅?

国道40号線沿い、名寄市の南玄関口にあたる場所にたたずむ道の駅もち米の里☆なよろ。名寄市のもち米にこだわった特産品をはじめ、地元の安心・安全な農産物や各種お土産品も豊富に取り揃えています。

また、地元食材を豊富に使った食事を提供するレストランお食事 風の寄り道も人気です。

北海道の北に位置する名寄市は、古くからもち米作りが盛んで、市内の水田のおよそ9割がもち米という、日本有数のもち米の産地です。

名寄市では、冷害に強いという理由から昭和45年にもち米栽培が始まりました。

栽培に着手した当初から生産組合を立ち上げ、栽培技術を確立するだけでなく、いち早く生産団地化※をすることで、より高品質な栽培に取組んできました。

また、名寄市は盆地特有の気候条件である昼夜の寒暖差があることにより、病害虫の発生が少なく、クリーンな栽培が行われている安心・安全なもち米の生産地なのです。

そんな名寄産のもち米は、柔らかくて固くなりにくい性質をもつことから、有名な伊勢の赤福をはじめ、様々な商品に使われています。

道の駅の特産品販売所では、そんなもち米の生産量が日本一の名寄市ならではの大福はもちろん、名寄市周辺の特産品がたくさんあります。

名寄市産のもち米を使用したソフト大福は、なめらかで柔らかい餅生地が特徴です。

さらにバラエティ豊かで、全10種類以上もあります。

道の駅内にある、お食事 風の寄り道では、もち米料理をはじめ、名寄の旬な食材をたっぷりと使用したメニューを提供しています。

また、名寄市は非常に農業が盛んな地域で、特産のもち米はもちろん、うるち米やアスパラ、かぼちゃ、スイートコーンなど様々な農産物が作られています。

その時々の旬な野菜や農産物直売所ならではの珍しい野菜が手に入ると大変評判です。

夏期(6月~10月頃)は道の駅入口横の農産物直売所で販売を行っております。※販売時期は変更となる場合があります・冬期は道の駅内売店にて販売しております。

道の駅のその他設備をご紹介します。

トイレ、そば製造実演ブースやもち加工実演ブース、情報端末、FMブース・サテライトスタジオ(Airてっし)、テイクアウトコーナー、休憩スペース等、様々な設備・機能があります。

ドライブの休憩や地域観光情報の収集などにも是非お役立て下さい。

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施設名
電話
料金

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