道北

道の駅 絵本の里けんぶち

2023年6月3日

道の駅 絵本の里けんぶち

道の駅 絵本の里けんぶちは、入るとすぐ甘くて香ばしい焼きたてパンの香りがお出迎え。レストランや剣淵産の農産物を販売する直売所、地元特産品などのお土産も充実しています。

絵本の里として町づくりを行っており、館内には絵本の展示や販売をしている「食べものと絵本のコーナーがある。店内で焼いたじゃがバターパンやテイクアウトコーナーのしそソフトクリームが人気です。

自由に遊べる絵本と木の砂場のコーナーは親子に人気です。近くにドッグランもありワンちゃん連れにもうれしい施設です。

道の駅 絵本の里けんぶちの概要

住所 上川郡剣淵町東町2420番地
電話 0165-34-3811
開館時間

9:00~17:00(5月~9月)
9:00~16:00(10月~4月)
レストラン
11:00~14:30

休館日

定休日なし
※年末年始を除く
※但し、設備メンテナンスのため臨時休館あり

駐車場 小型台・大型台
標高 m

道の駅 絵本の里けんぶちはどんな道の駅?

剣淵町のテーマを形にした、道の駅 絵本の里けんぶち。子供には夢と愛を、大人には懐かしくて温かい思い出を。心に残る絵本の世界、そして、食と農業。

農産物直売所では生産者の顔が見える、絵本の里で採れた自慢の農産物を販売しており、剣淵の大地で育った農産物を朝早くに生産者さんたちが並べてくれます。

春はアスパラ、夏はトマトやきゅうり秋はじゃが芋玉ねぎカボチャやお米、で、冬は、、今では北海道の定番となりつつある雪の下キャベツと、季節によって並ぶものが変わります。

夏季は本館の隣りにある別館、冬季は本館で販売しています。

また、地場産レストランでは地元の農産物を使用したオリジナルのお弁当やカボチャプリンなどのデザートなど道の駅絵本の里けんぶちだけの味が楽しめます。

テイクアウトコーナーでは、珍しいシソ味ソフトクリームや地場産加工の鶏肉を使用したサンドイッチ、剣淵野菜のコロッケなどの軽食でおくつろぎいただけます。

食べ物と絵本のコーナーでは、子供も大人も自由に読むことのできる、食に関する「絵本」展示と販売、グッズの販売をしています。

道の駅のベーカリーで焼いたパンの販売しているので、作っているところが見え、館内には香りが漂います。

お土産コーナーでは、お菓子・おつまみから麺類や多種のドレッシングまで、北海道を感じられる商品がたくさんあります。

おすすめは、清酒じんじんの酒粕で作られた、ほのかに酒の香りが漂う酒粕まんじゅうです。

そしてなによりもおすすめしたいのがゴトウくんせいの商品です。

合成保存料や着色料を使わず昔ながらの燻煙法でつくりあげたスモークチキンなどのくんせい各種はぜひ一度味わっていただきたいです。

休憩コーナーでも使われている道の駅絵本の里けんぶち限定食器。

ロゴマーク入りなので旅の記念にもおすすめです。

無料のドッグラン、ムーニャパークでは愛犬を遊ばせることもできるので家族、親子で楽しめる道の駅になりそうですね。

周辺には、道の駅 絵本の里けんぶちから車で5分ほど、剣淵町の中心市街地には絵本の図書館と美術館が一緒になった剣淵町 絵本の館があります。

道の駅 絵本の里けんぶちにある絵本の館には、小さな子どもでも手に取れるように背の低い本棚が並び、昔ばなしや動物や乗り物の絵本、大型絵本、紙芝居などさまざまな絵本が置かれており、入館無料です。

近隣の温泉・入浴施設

施設名
電話
料金

-道北