北海道の道北エリアにある道の駅 北オホーツクはまとんべつは、2019年5月にオープンした道の駅。町民が集い、交流する場所を目的に道の駅、町民の交流館、バスターミナルを兼ねた複合施設として誕生した施設です。
パンの販売やショップ、また大型遊具を配した広場や幼児スペースもあり、小さな子ども連れにもうれしい道の駅です。道の駅にある町内唯一のパン屋さんが作るブリオッシュメロンパンが大人気。
外はカリッと中はフワフワのブリオッシュメロンパンです。観光名所で道北最大の湖クチャロ湖が近いのも嬉しいポイントです。
道の駅 北オホーツクはまとんべつの概要
住所 | 枝幸郡浜頓別町中央北21番地1 |
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電話 | 01634-8-7887 |
開館時間 | 交流館9:00〜19:00 |
休館日 | 年末年始(12月29日〜1月3日) |
駐車場 | 小型89台・身障者2台・大型5台 |
標高 | m |
道の駅 北オホーツクはまとんべつはどんな道の駅?
道の駅北オホーツクはまとんべつは、2019年にオープン。クッチャロ湖やベニヤ原生花園などが周辺にある観光地の情報発信拠点として便利な施設です。
イベント広場や多目的ホール、パンの販売コーナー、バスターミナルなど、地域の賑わいをつくる交流拠点としても活躍。
特産品販売コーナーは観光客必見です。
特徴は、子育て応援の充実。幼児スペースや、24時間利用可能なベビーコーナー(授乳コーナー、おむつ交換スペース)を備え、ばら売りおむつや液体ミルクなどを販が売する自動販売機は、急に必要なとき大変助かります。
元々、旧浜頓別駅跡にできた道の駅には、売店の町内唯一のパン屋さんがあり、ブリオッシュメロンパンが大人気。
外はカリッと中はフワフワのブリオッシュメロンパンです。
さらに、お土産として人気なのが南極料理人・西村淳氏監修の潮風香る贅沢キーマなるレトルトカレー。
レトルトパウチ入りのカレーとは別に、氏の考案したアレンジレシピと、猿払産のタコ、道産の帆立と言う豪華具材入りで具材が別になっているので、その風味がしっかりと残り、鶏挽肉を使ったカレーの方は、キリッと締まる感じの辛口です。
そのほかにも洒落たデザインの容器に入ったピクルスやソース類。
北海道産の野菜を漬けこんだピクルスに、道産大豆を使用した?油ベースのソース。
道産のビーツを使った、ドレッシングにも使えるソースもあります。
道の駅北オホーツクはまとんべつは観光だけでなく、バスターミナルや地域の施設も備えられた複合的な建物です。
冷凍帆立の自販機があることも北海道ならではでとても面白いです。
周辺には、道北最大の湖クッチャロ湖があり周囲約30kmのかん水湖で、湖畔の一帯は環境省国民休養地に指定されています。
豊かな大自然には数多くの野鳥が生息しているほか、春と秋には約5千羽の白鳥が飛来する名所としても知られています。
近隣の温泉・入浴施設
施設名 | はまとんべつ温泉ウイング |
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電話 | 01634-2-4141 |
料金 | 大人550円・子供250円 |
道の駅 北オホーツクはまとんべつのソフトクリーム
浜頓別の道の駅
— ? Arther ?アーサー (@MASAarthergara2) August 13, 2021
北オホーツクはまとんべつ
ついたのが15時半頃だったので、焼きたてパン屋さんのこんがり堂さんのパンはすでにソールドアウトで残念でしたが、オッサンが一人でミルクソフトクリーム??#浜頓別#はまとんべつ#道の駅北オホーツクはまとんべつ#ソフトクリーム#スイーツオッサン pic.twitter.com/c2CnTar2Cm