富良野・日高

道の駅 自然体感しむかっぷ

2023年4月17日

道の駅 自然体感しむかっぷ

2023年9月11日に訪れた時の情報です

道の駅 自然体感しむかっぷは国道237号線沿いに位置しています。近くには道東自動車道の占冠インターチェンジもあり、上川地方や道東方面への交通の要衝です。

普通車の駐車スペースは100台以上分あり、飲食店やトイレなどの設備も充実しています。長距離ドライブの休憩に最適な道の駅です。

道の駅 自然体感しむかっぷの概要

道の駅施設看板
住所 勇払郡占冠村字中央
電話 0167-39-8010
開館時間

9:00~18:00(4月~10月)
9:00~17:00(11月~3月)
売店
㈲エムアイ企画 9:00~16:30
※道の駅切符・道の駅ピンズガチャラリー取扱店

休館日

年末年始(12月31日~1月3日)

駐車場 小型123台・身障者用2台・大型5台
標高 332m

道の駅 自然体感しむかっぷはどんな道の駅?

道の駅看板

道の駅 自然体感しむかっぷは「花人街道」と呼ばれる国道237号線沿いにあります。道東自動車道の占冠インターチェンジからも近く、旭川・富良野方面や道東方面への交通の要衝です。

道の駅はトイレやレストラン、お土産屋さんが充実しており、長距離ドライブの休憩に最適です。普通車の駐車スペースは123台分が準備されています。EV充電スポットも設置されていますので、電気自動車の充電が1回30分まで可能です。

道の駅内には占冠・村づくり観光協会が運営する観光案内所があり、道内の詳しい道路情報や観光情報が提供されています。道の駅は北に約50キロで富良野や美瑛、100キロほどで旭川があるので、観光案内所では占冠村内の観光情報だけでなく、旭川や美瑛、富良野などの情報も提供されています。

道の駅は年末年始(12月31日~1月3日)を除いて営業しています。営業時間は季節によって変わり、4月~10月は9:00~18:00、11月~3月は9:00~17:00です。

レストランはテイクアウト専門のお店を含めて、6店舗あります。地元の農園が経営するレストランもあり、夏には農園の新鮮な野菜も販売されます。

牧場牛乳からつくった特製ソフトクリームを販売する店舗もあり、テイクアウトも可能です。ソフトクリームを使ったパフェやコーヒーフロートなども販売されています。レストランの営業時間や休業日は店舗の事情により変更になる場合もあります。

お土産屋さんでは、占冠村特産の山菜の缶詰や木工製品を購入できます。豆類や熊肉・鹿肉などの缶詰も販売しています。

占冠村は非常に寒さが厳しく、過去に-35.8度を記録しました。道の駅のとなりにあるポケットパークには巨大な「自然体感寒暖計」が設置されています。現在の気温が表示されているので、厳冬期には記念撮影スポットの1つとなります。

道の駅の「自然体感」の名前のとおり、この道の駅周辺は自然豊かな場所です。占冠村内には赤い岩肌と青い水面の鵡川のコントラストが美しい景勝地「赤岩青巌峡」があります。クライミングの聖地としても有名です。また、鵡川では夏にはラフティングも楽しめます。

道の駅の駐車場

駐車場

道の駅 自然体感しむかっぷの駐車場です。

駐車場

道の駅 自然体感しむかっぷのEV充電器

EV充電器

道の駅 自然体感しむかっぷのEV充電エリアです。

トイレ

入り口

道の駅 自然体感しむかっぷのトイレです。

ウォッシュレット

道の駅 自然体感しむかっぷのトイレはウォッシュレットがありました。

身障者

道の駅 自然体感しむかっぷのインフォメーション

インフォメーション

道の駅 自然体感しむかっぷのインフォメーションです。

道の駅 自然体感しむかっぷのショップ

ショップ

道の駅 自然体感しむかっぷのショップです。

近隣の温泉・入浴施設

施設名 湯の沢温泉 森の四季
電話 0167-56-2311
料金 大人550円・子供220円

道の駅スタンプ台について

スタンプ台

道の駅 自然体感しむかっぷのスタンプ台です。

道の駅 自然体感しむかっぷの公園

公園

道の駅 自然体感しむかっぷの公園です。

ヒグマのはく製

ヒグマのはく製

道の駅 自然体感しむかっぷのヒグマのはく製です。

道の駅 自然体感しむかっぷの車中泊

道の駅 自然体感しむかっぷでは車中泊禁止などの表示はないので常識範囲内の仮眠や車中泊は可能と思われます。

野宿について

野宿

道の駅 自然体感しむかっぷにおいて野宿が可能ということではありません。もしあなたが大雨や極寒などかなりやばい状況でちょっと屋根がほしいと言う時の場合の情報です。こちらではこのような急場をしのげる屋根的な場所がありますので参考にしてみてください。

野宿

道の駅施設横には大きな屋根とベンチがありました。また敷地内にある公園には東屋があり、今まさに外国人自転車旅行者のような方々が野営をしそうな感じでしたw

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