道の駅シェルプラザ・港は、美しい日本海沿いを走る国道229号線沿いに位置し、海岸線でもひときわ目を引く貝の形をイメージしたユニークな貝の館に隣接しているのが当駅で、休憩スポットとして2倍楽しむことができます。
当駅では、山の幸を素材に美味しさを引き出した加工品などお土産を多数そなえております。また、世界の珍しい貝も販売しており、アクセサリー、インテリアとして飾っておきたくなるものばかりです。
追分ソーランライン(国道229号)の一部となっている、人気の高いドライブコースで、日本海の心地よい潮風を身体いっぱい当駅で満喫できます。
道の駅シェルプラザ・港の概要
住所 | 磯谷郡蘭越町港町1402番地1 |
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電話 | 0136-56-2700 |
開館時間 | 9:00~17:00(4月~10月) |
休館日 | 年末年始(12月31日~1月5日) |
駐車場 | 小型33台・身障者用2台・大型2台 |
標高 | 3.7m |
道の駅シェルプラザ・港はどんな道の駅?
道の駅シェルプラザ・港は、日本海の国道229号線沿いにあり、貝の形をイメージした貝の館に隣接しています。ドライブコースとして人気の追分ソーランライン(国道229号)の途中にあり、日本海からの潮風を感じながらの休憩は最高です。
また、館内では蘭越町の特産品や地元野菜、世界の珍しい貝のおみやげ品などを販売しています。
隣接する貝の館で展示されている約1,500種、5,000点もの貝は一見の価値ありです。
道の駅シェルプラザ・港施設内のシェルプラザでは、世界の珍しい貝や、貝細工、貝のアクセサリーなど多数販売しております。
また、山の幸を素材に美味しさを引き出した加工品などのお土産を豊富に取り揃えております。
そして、ひときわ目立つ貝の影をイメージしたユニークな建物が貝の館です。
2枚貝をイメージした建物で、世界に生息する海産・陸産貝類、北海道のアンモナイトなどの貝類化石を展示しているおり、館内は神秘的な海中をイメージし、浜や岩礁は模型やフィルム等で表現しています。
世界の貝の分布図等のパネルや、およそ1,500種、5,000点もの貝を展示した貝類専門展示館です。
第1貝の館では、今から約5億年前のチョッカクガイの等身大模型があるほか、貝について映像で紹介しています。
また、日本の各市町村から寄贈された約1,500種、約5,000点の現生種、絶滅種の化石標本が展示されています。
第2貝の館では、海底をイメージした建物で、海底を再現したジオラマや、海中の生物の映像を万華鏡で見ることができます。
時期によっては流氷の天使 クリオネを見ることができます。
そんな道の駅にある珍しいものがピンクの公衆電話です。
道の駅開業前からどこかで使われていたのは間違いなく、ピンク電話は外ではなく店内に設置されるものなので、道の駅開業前のこの場所には、お店があったのかもしれないですね。
錆びついた専用キャビネットに納められたピンクの公衆電話にはホコリが付き、何年間も使われていないようだが、10円玉を入れてダイヤルを回すと、昭和の時代に繋がりそうな小魔力を秘めています。
小さいながらも昭和の力を放ち続けているようです。
ピンク電話は特殊簡易公衆電話と呼ばれるそうで、飲食店などの店内に、店舗の運営者が設置する公衆電話らしいです。
登場したのは1959年からで、1972年から写真のようなピンク電話が広く普及することになったという。
公衆電話そのものを滅多に見かけなくなったが、このピンク電話は、自動販売機に囲まれて、小さいながらも道の駅で存在感を放っています。
道の駅の駐車場
道の駅シェルプラザ・港の駐車場です。
トイレ
道の駅シェルプラザ・港のトイレです。
道の駅シェルプラザ・港のトイレはウォッシュレットがありました。
道の駅シェルプラザ・港のショップ
道の駅シェルプラザ・港のショップです。
カフェ・軽食
道の駅シェルプラザ・港のカフェ・軽食です。
休憩所・レストエリア
道の駅シェルプラザ・港の休憩所・レストエリアです。
産地直売・農産物直販
道の駅シェルプラザ・港の農産物直販・産地直売場です。
自動販売機
道の駅シェルプラザ・港の自動販売機です。
近隣の温泉・入浴施設
施設名 | 寿都温泉ゆべつのゆ |
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電話 | 0136-64-5211 |
料金 | 大人600円・子供300円 |
道の駅スタンプ台について
道の駅シェルプラザ・港のスタンプ台です。
貝の館
道の駅シェルプラザ・港にある資料館「貝の館」です。
道の駅のソフトクリーム
道の駅シェルプラザ・港のソフトクリームです。
道の駅シェルプラザ・港の車中泊
道の駅シェルプラザ・港では車中泊禁止などの表示はないので常識範囲内の仮眠や車中泊は可能と思われます。