道北

道の駅るもい訪問レビュー|キャンカーで車中泊・駐車場・トイレ

2023年8月1日

道の駅るもい

道の駅るもい|訪問記レビュー・車中泊は可能?

2023年9月24日に訪れた時の情報です

道の駅るもいは、深川・留萌自動車道の終着地となる留萌インターチェンジに近接し、また、国道231号、232号、233号の交通結節点に位置しており、留萌地域のゲートウェイとして地域の情報を発信しています。

留萌港や市街地に隣接しており、施設内には7.8haの広大で開放的な芝生広場やパークゴルフ場、ドッグランなどで楽しむことができます。

観光コンシェルジュが常駐し、留萌市、近隣市町村、稚内を含めた最北端までの情報案内や地元食材を用いたテイクアウト品や地域の特産品などを取り扱うアンテナショップが開設されています。

そんな「道の駅るもい」へ、2024年2月6日にキャンピングカーで訪れ、実際に一晩過ごしました。

車中泊前には留萌市内の「コインランドリーカラフル留萌南町店」に立ち寄り、洗濯を済ませてから道の駅へ向かいました。道の駅では夕食やお土産の買い物をし、キャンピングカーの車内で夕食。その後購入した「留萌駅弁 にしん親子弁当」は、北海道を離れる新日本海フェリー小樽~新潟航路の船内で、増毛の地酒「國稀」と一緒にいただきました。道の駅で買い物をして終わりではなく、その後の旅へ留萌の味を持っていけたことも印象に残っています。

一方、この記事に掲載している実泊体験と写真は2024年2月のものです。道の駅るもいはその後も変化しており、2026年7月16日にはアウトドア・アクティビティ拠点施設が新たにオープンしました。現在はビジターセンター、HERMOST、モンベル留萌店など、私が車中泊した時点にはなかった施設も加わっています。営業時間、駐車場、休館日、EV充電設備などの施設情報については、2026年9月時点で公式情報をあらためて確認しています。

これから道の駅るもいを利用する場合は、2024年の実泊体験と2026年現在の施設情報を分けて確認してください。現地に利用方法や駐車に関する掲示がある場合は、現在の管理者の案内を最優先してください。

この記事では、道の駅るもいの駐車場、トイレ、ショップ、営業時間などの基本情報に加え、記事後半で実際の車中泊を写真とともに詳しく紹介します。

この道の駅には実際に車中泊しています。夜間の駐車場や食事など、実泊時の様子は記事後半で詳しく紹介しています。

実際の車中泊レビューを見る

道の駅るもいの概要

道の駅施設看板
住所 留萌市船場町2丁目114
電話 0164-43-1501
開館時間

管理棟9:00~17:00
屋内交流・遊戯施設「ちゃいるも」9:00~17:00
留萌市船場公園管理棟は9:00~17:00

休館日

管理棟:年末年始(12月31日~1月5日)
屋内交流・遊戯施設「ちゃいるも」:年末年始(12月31日~1月5日)

駐車場 小型142台・大型9台
標高 3.1m

道の駅るもいはどんな道の駅?

道の駅看板

道の駅るもいは、北海道留萌市船場町にある道の駅です。深川・留萌自動車道の留萌ICから近く、札幌・旭川方面から留萌へ入るときだけでなく、日本海側をオロロンライン方面へ走る旅の拠点としても利用しやすい立地です。単なる道路沿いの休憩施設というより、公園や子ども向け施設、買い物、観光案内などが集まった留萌のゲートウェイという性格があります。

敷地には管理棟のほか、屋内交流・遊戯施設「ちゃいるも」、芝生広場、パークゴルフ場、ドッグランなどがあります。ちゃいるもには子ども向けの遊戯広場や休憩スペース、アンテナショップなどがあり、子ども連れで立ち寄りやすい設備が用意されています。留萌の名産品を探したい人にとっても、休憩だけで通過するにはもったいない道の駅です。

私が訪れた2024年2月は雪に覆われた冬の留萌でした。夏の芝生広場やパークゴルフを楽しむ季節とは印象が大きく異なり、駐車場の周囲にも高く雪が積もっていました。北海道の道の駅は季節によって景色も利用状況も大きく変わるため、今回の写真は「2月の道の駅るもい」の実例として見てください。

買い物では、留萌らしい水産加工品だけでなく、地域の商品や食品も見ることができました。留萌は数の子やにしん、たこなどの海産物で知られ、道の駅のおみやげ処でもこうした地域色のある商品が扱われています。実際に旅をしている立場では、お土産だけでなく、その日の食事や次の移動中に楽しめる食品を探せる点も魅力でした。

2026年7月にアウトドア・アクティビティ拠点施設がオープン

私が車中泊した2024年2月当時と現在で大きく変わった点が、2026年7月16日にオープンした「アウトドア・アクティビティ拠点施設」です。そのため、この記事の実泊写真に現在の新施設が写っていなくても、施設が存在しないわけではありません。

  • ビジターセンター:9:00~17:00
  • HERMOST:9:00~17:00
  • モンベル留萌店:9:00~18:00

モンベル留萌店は道の駅るもいの敷地内に2026年7月16日オープンした店舗です。キャンプや登山、サイクリングなどのアウトドア用品を扱っており、道の駅るもいは2024年の訪問時よりもアウトドア観光の拠点として機能が強化されています。

ただし、これらは2026年現在の公式情報を確認して紹介しているもので、私自身が2024年の車中泊時に利用した施設ではありません。実体験によるレビューと現在の施設案内は分けて掲載します。

道の駅の駐車場

駐車場

道の駅るもいの駐車場です。

駐車場

道の駅るもい公式サイトでは、2026年9月現在の駐車場を合計224台と案内しています。正面駐車場は普通車116台(うちカーポート2台)と大型車9台、パークゴルフ側18台、第2駐車場は普通車72台・大型車9台です。

他の案内ページには以前の駐車台数が残っている場合がありますが、この記事では道の駅るもい公式サイトに掲載されている224台を基準としています。

道の駅るもいにはEV充電設備があります。現在の道の駅公式施設案内でも、正面駐車場にEV充電器があることを確認できます。

トイレ

入り口

道の駅るもいのトイレです。

ウォッシュレット

道の駅るもいのトイレはウォッシュレットがありました。

道の駅るもいのトイレです。

管理棟のトイレは24時間利用可能です。現在の公式施設案内では、管理棟にトイレ13器、多目的トイレがあり、24時間利用できると案内されています。

道の駅るもいのインフォメーション

インフォメーション

道の駅るもいのインフォメーションです。

道の駅るもいのショップ

ショップ

道の駅るもいのショップです。

名物名品・お買い物

買い物

道の駅るもいのお買い物です。

道の駅るもいの「お勝手屋萌 道の駅店」では、留萌地域の農水産物、水産加工品、銘菓、道の駅グッズなどを扱っています。留萌を代表する数の子やにしんを使った商品など、旅のお土産を探しやすいショップです。

2024年2月に訪問した際も、実際に道の駅で夕食用の食品やお土産を購入しました。写真には手作り米みそや梅漬けなど、実際に買い物かごへ入れた商品が残っています。

留萌ならではの食品をその場で見ることができるので、自宅用のお土産だけでなく、キャンピングカー旅の途中で食べるものを探すという使い方もできました。

道の駅るもいのレストラン

レストラン

道の駅るもいのレストランです。

カフェ・軽食

カフェ

道の駅るもいのカフェ・軽食です。

休憩所・レストエリア

休憩所・レストエリア

道の駅るもいの休憩所・レストエリアです。

施設内キッズルーム

キッズルーム

道の駅るもいのキッズルームです。

近隣の温泉・入浴施設

施設名 ホテル神居岩
電話 0164-42-3500
料金 大人500円・子供150円

留萌で入浴施設を探す場合は「ホテル神居岩」があります。2026年9月現在、公式サイトで案内されている日帰り入浴料金は大人500円、小学生150円、幼児80円です。

日帰り入浴の浴場利用時間は月曜・金曜10:00~21:00、それ以外は10:00~22:00、サウナは10:00~21:00です。料金や営業時間は変更される可能性があるため、利用前にホテル神居岩の最新案内を確認してください。

温泉に入って宿でゆっくり休みたい場合には宿泊施設として利用する選択肢もあります。

道の駅スタンプ台について

スタンプ台

道の駅るもいのスタンプ台です。

道の駅るもい・スタンプ

道の駅るもい・スタンプ

道の駅るもいのスタンプです。

道の駅るもいの公園

公園

道の駅るもいの公園です。

ゆるキャラ・ご当地キャラ

ゆるキャラ

道の駅るもいのゆるキャラ・ご当地キャラです。

数の子生産量日本一の留萌市公式マスコットキャラクター「KAZUMOちゃん」

道の駅るもいの車中泊

道の駅は休憩施設です。車中泊などについては現地の案内や最新の公式情報を確認してください。

道の駅の屋根について

屋根

道の駅るもいにおいて、もしあなたが大雨や極寒などかなりやばい状況でちょっと屋根がほしいと言う時の場合の情報です。こちらではこのような急場をしのげる屋根的な場所がありますので参考にしてみてください。

道の駅裏にある公園内に東屋がありました。

実際に道の駅るもいでキャンピングカー車中泊しました

ここからは、2024年2月6日にキャンピングカーで道の駅るもいを訪れ、実際に一晩過ごしたときの記録です。施設の営業時間などをまとめた一般情報ではなく、当時撮影した写真をもとに、車中泊前の準備、実際に停めた場所、夕方から夜の駐車場、道の駅での買い物、キャンピングカー車内での夕食まで見ていきましょう。

車中泊したのは2024年2月6日

今回、道の駅るもいで一晩過ごしたのは2024年2月6日です。北海道の真冬ということもあり、道の駅周辺には大量の雪が積もっていました。夏に訪れる道の駅とはかなり違う景色で、駐車場にも雪や凍結した部分が見られます。

今回の記事ではこの日付を明確にしたうえで、2024年の体験を2026年現在の状況として書かないようにしています。冬の積雪量や除雪状態はその日の天候によっても変わるため、写真はあくまで2024年2月6日の実例です。

車中泊前に留萌市内のコインランドリーへ

留萌市内のコインランドリー

道の駅へ向かう前には「コインランドリーカラフル留萌南町店」に立ち寄りました。ここは隣がマックスバリューなので洗濯しがてら買い物もできるのがうれしい。

道の駅るもいで車中泊を考えている方は、ぜひよってもらいたい買い出しスポットです。

留萌市内のコインランドリー

長期間キャンピングカーで北海道を移動していると、途中で洗濯できる場所は重要です。車中泊場所そのものだけでなく、買い物や洗濯、入浴をどこで済ませるかまで含めてルートを考えると旅がしやすくなります。

夜の駐車場とキャンピングカーの様子

夜の駐車場とキャンピングカー

いつものように道の駅駐車場の一番端に止める。風もそんなに強くなくそこそこ穏やかな夜を迎える。

しかし、いつものように北海道の冬のよるということもあり、どんどんと気温は下がる。そして、こんな寒い夜に車中泊をしようというものは・・・あまりいない。

周りに車もポツンポツンだが道の駅照明が明るくて、すこしうれしい。ちなみに現在19時の気温はマイナス6度を下回ってきている。今晩の最低気温はマイナス10度くらいのようだ。

道の駅で夕食とお土産を買い物

買い物

道の駅では、車内で食べるものやお土産も購入しました。

留萌というと数の子やにしんなどの海産物の印象が強いですが、店内では日々の食事に使える食品も見ることができます。キャンピングカー旅では、道の駅で地元の商品を探しながら、その土地で買ったものを次の食事へ取り入れるのも楽しみのひとつです。

キャンピングカー車内で夕食

今晩の夕飯とビールのアテは北海道の牛肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、さやえんどうの肉じゃが、ポテサラ、味噌汁、れんこんとじゃがいもの炒め物など・・アサリむき身とキムチ以外はすべて北海道産食材の夕飯とした。

留萌マックスバリューのビールで流し込む。

キャンカー車内はエアヒーターでホカホカ。オレも短パンTシャツで夜の宴会を楽しんでいるのだ。

留萌駅弁「にしん親子弁当」も購入

ニシン親子弁当

今回の留萌滞在では、「留萌駅弁 にしん親子弁当」も購入しました。留萌らしい食を旅の途中へ持っていけるのは、車で北海道を回っているときの楽しみです。

購入したにしん親子弁当は、その後、新日本海フェリーの小樽~新潟航路で夕食としていただきました。一緒に用意したのは、増毛にある日本最北端の酒蔵として知られる國稀酒造の日本酒「國稀」です。留萌で購入した弁当と、同じ留萌管内・増毛の地酒を北海道を離れる船の中で味わう食事になりました。

道の駅るもいはオロロンライン旅の拠点にも便利

留萌は、ここから日本海沿いを北へ進むオロロンラインの旅へつなげやすい場所です。道の駅るもいで休憩や買い物を済ませたあと、小平、苫前、羽幌、初山別方面へ北上するルートを組むことができます。

オロロンラインを北上するなら、次の立ち寄り先として小平町の「道の駅おびら鰊番屋」も候補になります。

道の駅おびら鰊番屋の記事を見る

さらに北へ進む場合は「風Wとままえ」「ほっと♡はぼろ」「ロマン街道しょさんべつ」などをつないで走ることができます。反対に留萌から内陸・深川方面へ向かう場合は、北竜町の道の駅を組み合わせるルートも検討できます。

道の駅サンフラワー北竜の記事を見る

北海道北部の道の駅をまとめて探したい場合は、道北エリアの記事一覧も参考にしてください。

北海道・道北の道の駅を見る

まとめ|道の駅るもいを実泊レビュー

道の駅るもいは、留萌ICから近く、留萌市内の観光や買い物、日本海側を北上するオロロンラインの旅につなげやすい道の駅です。ちゃいるも、公園、ドッグランなどに加え、2026年7月にはアウトドア・アクティビティ拠点施設もオープンし、私が訪れた2024年から施設はさらに充実しています。

私は2024年2月6日にキャンピングカーで訪れ、正面駐車場の一番端に車を停めて実際に一晩過ごしました。夕方の駐車場、夜間のキャンピングカー、道の駅での買い物、車内での夕食まで写真が残っているため、「道の駅るもいで実際に過ごすとどのような感じなのか」を知りたい方には、ひとつの実例として参考になると思います。

道の駅るもいの魅力は、留萌の食や買い物を楽しみながら、次の北海道旅へつなげられることです。私自身もここで買ったものを車内で味わい、にしん親子弁当はその後のフェリー旅まで楽しむことができました。

-道北