道の駅 真狩フラワーセンターは、平成18年4月28日にオープンし令和4年4月27日に、真狩村初の100円ショップコーナーを新設し、リニューアルオープンしました。
ニセコ町と留寿都村を結ぶ道道岩内洞爺線の中間に位置し、北に羊蹄山を望み、約4万㎡の敷地内に、センターハウス、ガラスハウス、トイレ棟の施設と、花に囲まれた癒しの空間を提供します。
花にこだわり、鉢花や園芸資材の販売に加えて、四季折々に、アスパラ、食用ゆり根、じゃがいもなどの自慢の農産物を販売しています。
道の駅 真狩フラワーセンターの概要
住所 | 虻田郡真狩村字光8番地3 |
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電話 | 0136-48-2007 |
開館時間 | 9:00~17:30(4月下旬~10月31日) |
休館日 | 年末年始(12月31日~1月3日) |
駐車場 | 小型台・大型台 |
標高 | 227m |
道の駅 真狩フラワーセンターはどんな道の駅?
道の駅 真狩フラワーセンターが所在する北海道真狩村は、道央と道南の中間に位置する人口約2,000人の村です。
えぞ富士は羊蹄山の南に位置し、食用ゆり根は全国一の生産量を誇っています。
真狩村は、羊蹄山自然公園やまっかり温泉、様々な特産品や湧き水など、豊かな自然に育まれてきました。
花にこだわった道の駅に併設された直売所には、色とりどりの花の鉢植えをはじめ野菜や花の苗、園芸資材などが販売されています。
毎年8月の上旬には、まっかり花フェスタが開催され、白い大輪のユリの切り花やカサブランカを格安の値段で買い求めることができます。
施設内では真狩産の新鮮な農産物や加工品を販売しており、中でも特産のゆり根が人気です。
ゆり根は、国内で生産される9割が北海道産、そのうち約3割が真狩村で栽培されています。
ゆり根はとても傷つきやすく、5年以上の歳月をかけてすべて手作業で育てられる高級食材。畑の白い宝石とも呼ばれます。
そんなゆり根を使ったゆり根最中や真狩村ゆり根愛す(アイス)、ゆりねコロッケなども販売されています。
敷地内のガラスハウスでは、4月下旬から観葉植物などの展示販売を開始し、多くのお客さまがお越しになります。
また、ガラスハウスの奥にある円形ハウスは令和5年4月にちびっこ広場としてリニューアルしました。
休憩スペースもご用意していますので、ごゆっくりお過ごしいただけます。
道の駅 真狩フラワーセンターの建物内には、真狩村が生んだ国民的演歌歌手・細川たかしさんの像や、ヒグマの剥製、真狩村のキャラクターゆり姉さんが描かれた顔出しパネルが置かれています。
記念撮影のスポットにおすすめです。
また、観光案内所にはスタッフがおりますので、見どころ、食べどころ、穴場情報などお気軽におたずねいただけます。
道の駅の駐車場
道の駅 真狩フラワーセンターの駐車場です。
トイレ
道の駅 真狩フラワーセンターのトイレです。
道の駅 真狩フラワーセンターのトイレはウォッシュレットがありました。
道の駅 真狩フラワーセンターのインフォメーション
道の駅 真狩フラワーセンターのインフォメーションです。
道の駅 真狩フラワーセンターのショップ
道の駅 真狩フラワーセンターのショップです。
道の駅施設内に100円ショップがあります。
道の駅 真狩フラワーセンターのレストラン
道の駅 真狩フラワーセンターのレストランです。
産地直売・農産物直販
道の駅 真狩フラワーセンターの農産物直販・産地直売場です。
ゴミ箱
道の駅 真狩フラワーセンターでは基本ゴミは持ち帰りです。
近隣の温泉・入浴施設
施設名 | まっかり温泉 |
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電話 | 0136-45-2717 |
料金 | 大人600円・子供250円 |
道の駅スタンプ台について
道の駅 真狩フラワーセンターのスタンプ台です。
道の駅ドッグランについて
道の駅 真狩フラワーセンターのドッグランです。
道の駅 真狩フラワーセンターの車中泊
道の駅 真狩フラワーセンターでは車中泊禁止などの表示はないので常識範囲内の仮眠や車中泊は可能と思われます。