道央

道の駅スタープラザ芦別

2023年1月3日

道の駅スタープラザ芦別

道の駅スタープラザ芦別は「国道452号」の位置に存在する、観光案内施設です。施設内部には、観光物産センターのほか、ピザ専門店などがあり、豆腐作りを体験可能な農畜産物加工施設を持ちます。

駐車場の公衆トイレが星の形をしているなど、デザイン自体が名物となる観光案内施設がスタープラザ芦別になります。

道の駅スタープラザ芦別の概要

住所 芦別市北4条東1丁目1番地
電話 0124-23-1437
開館時間

売店
9：00～18：00（4月・10月）
9：00～19：00（5月～9月）
9：00～17：00（11月～3月）
レストラン
11：00～18：00（4月・10月）
11：00～15：00（5月～9月）
16：00～19：00（5月～9月）
10：00～17：00（11月～3月）
※10：00～11：00まで軽食メニューのみの提供となります。
※都合により休館日や閉館時間が変更になることがあります。
休館日

年末年始（12月31日～1月3日）

駐車場 小型台・大型台
標高 m

道の駅スタープラザ芦別はどんな道の駅？

道の駅スタープラザ芦別は、1993年4月22日に北海道芦別市に位置する休憩所という形で開業した休憩施設になります。

スタープラザ芦別の特徴は、休憩施設でありながらも独自のデザインを模した星形のお手洗いなどがあり、観光名所の一つとして機能するようデザインされています。

北海道芦別市は通称星の降る里と呼ばれており、自然環境が豊かであることから、昭和59年に星の降る里を宣言しました。

以降、平成に入り道の駅スタープラザ芦別が開設された際、芦別市が宣伝した星の降る里にちなんでお手洗いを星の形にすることで観光名所として有名になりました。

道の駅スタープラザ芦別などが生まれたきっかけについては、等距離ドライブが生まれた影響になります。道の駅は、コンセプトが自動車を利用する人物側に対して、停車し、休んでもらえる施設の開設にあり、電車が駅に停車するように自動車も駅のような場所に停車し休んでもよいのではというのが道の駅の誕生の歴史です。

特に平成に入ると自動車の交通量が増え有識者の中に自動車を利用した移動が見込まれるのであれば休憩所を作るのが望ましいという考えが生まれ、現在に至ります。

そして、日本政府が平成5年に入ると、道の駅の整備を政府自体が担うようになり、道の駅への登録や案内制度が生まれました。自治体は道の駅へと登録を行えば、政府が建物を整備することとなったのです。

スタープラザ芦別で利用可能な施設については、売店にレストランの利用が可能です。売店については、物産販売コーナーという形で、北海道芦別市の特産品を販売しており、レストランについては、和洋食多彩なメニューを売りに営業をしています。

なお、レストランの営業時刻については、公式サイト、北の道の駅から確認が可能で、季節によって営業時間が異なります。

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施設名
電話
料金

-道央