道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯は、オホーツク海とサロマ湖に挟まれた湧別町にある温泉施設です。
天然温泉で心も体も癒されるだけでなく、地元の食材を使ったレストランや特産品の売店も楽しめます。また、隣接する文化センターでは漫画美術館や鉄道資料館が見学できます。
道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯の概要
住所 | 紋別郡湧別町中湧別中町3020-1 |
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電話 | 01586-4-1126 |
開館時間 | 道の駅 |
休館日 | 年中無休(10月にメンテナンス休館あり) |
駐車場 | 小型台・大型台 |
標高 | m |
道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯はどんな道の駅?
道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯は北海道道712号線沿いにある道の駅で、湧別町の中心部からは少し離れていますが、車で約15分ほどで行けます。駐車場は広くて無料ですし、トイレも清潔でウォシュレット付きです。
道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯といえば、やはり温泉です。ここの温泉は、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩温泉という泉質で、関節痛や皮膚病などに効果があると言われています。入浴料は大人550円、子供300円です。
タオルは別料金ですが持ち込みも可能です。浴場は和風と洋風の2種類があり、男女日替わりで利用できます。私が入ったのは和風の浴場でしたが、ジャグジー、露天風呂、サウナなどがありました。窓からは緑豊かな景色が見えて、とても気持ちよかったです。お湯は少し硫黄臭がしますが、肌にしっとりと馴染んでいい感じです。温泉後には休憩室でくつろげますし、軽食コーナーもあります。
温泉以外にも、ここでは地元の食材を使ったメニューが楽しめるレストランや特産品の売店があります。レストランではゆうべつ牛のステーキやホタテフライ定食などがおすすめです。売店ではチューリップを原料にした菓子類や温泉ラーメンなどが人気です。私はチューリップまんじゅうとアイスクリームを買ってみましたが、どちらも美味しかったです。
また、道の駅から歩いてすぐのところにある文化センターでは漫画美術館や鉄道資料館が見学できます。漫画美術館ではモンキーパンチ氏やいがらしゆみこ氏などの有名な漫画家の作品やオホーツク国際漫画大賞の受賞作品が展示されています。鉄道資料館では旧中湧別駅の跨線橋や鉄道関連の資料が見られます。どちらも入場無料です。
道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯は温泉はもちろん、食事やお土産、文化施設などが充実していて、一日中楽しめると思います。オホーツク海やサロマ湖などの観光スポットにも近いので、北海道旅行の際にはぜひ立ち寄ってみてください。
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