道央

道の駅あかいがわ

2023年7月5日

道の駅あかいがわ

道の駅あかいがわは、札幌市や小樽市に隣りあう国道393号沿いの余市郡赤井川村字都190番地16にある道の駅です。

赤井川村は、四方を山々に囲まれたカルデラ状の地形の美しい自然に囲まれた村で、農業と観光業が主な産業であり様々な農産物を栽培しています。

道の駅あかいがわの概要

住所 余市郡赤井川村字都190番地16
電話 0135-34-6699
開館時間

8:30~18:00(5月~10月)
9:00~17:00(11月~4月)

休館日

無休(5月~10月)
第1、第3水曜日(11月~4月)
年末年始(12月31日~1月3日)

駐車場 小型57台・身障者用3台・大型10台
標高 157m

道の駅あかいがわはどんな道の駅?

道の駅看板

北海道堂奥に位置する道の駅あかいがわのある赤井川村は、東西26km南北17km標高138.28mの盆地特有の内陸型気候で、秋の朝は霧が盆地内にたまり、雲の湖という現象が見られます。

美しい自然の囲まれた村で農業と観光業が主な産業であり、様々な農産物を栽培していて米、南瓜やブロッコリー、ミニトマト、カラーピーマンなどの生産量が多いです。

また赤井川村は畑地灌漑施設が整備されてハウス栽培が盛んであり、さらにウインタースポーツやパラグライダー、トレッキングなどのアウトドアスポーツも盛んであり、カルデラ温泉を訪れる観光客もいます。

道の駅あかいがわにはベーカリーショップがあり、村の牧場の牛乳を使用したプレミアムバニラ、赤井川産のお米や食材を利用したオリジナルジェラート、春のアスパラ山菜、トマトやとうもろこし、米やじゃがいもなど、赤井川村独特のカルデラ盆地で育てられた美味しい野菜を購入することができます。

また赤井川村は北海道でも有数の豪雪地帯であり、極上のパウダースノーが堪能できるキロロスノーワールドがあるので、冬場は多くのスキー客でにぎわいます。

それから赤井川村には、北海道でよくみられるシラカバを村の木としていて、村の美しい風景を形成しており村の花ムラサキヤシオは、高さ1mから3mの落葉低木で5月から6月には、直径3cmから4cmの濃紅紫色の花を咲かせます。

道の駅あかいがわの駐車場は、大型車10台と普通車57台を止めるスペースがあり、普通車のスペースではそのうち3台が身障者用となっています。

また施設には身障者用トイレ、ベビーベッド、公園、無線LANなども揃っていて情報発信拠点 農産物直売所、地域内外を結びコミュニティとしての役割も担っているのです。

道の駅あかいがわの営業時間は、5月から10月は8時30分から18時、11月から4月は9時から17時となります。

道の駅の駐車場

駐車場

道の駅あかいがわの駐車場です。

駐車場

道の駅あかいがわの屋根付き駐車場

屋根付き駐車場

道の駅あかいがわの屋根付き駐車場です。

トイレ

入り口

道の駅あかいがわのトイレです。

ウォッシュレット

道の駅あかいがわのトイレはウォッシュレットがありました。

道の駅あかいがわのショップ

ショップ

道の駅あかいがわのショップです。

カフェ・軽食

カフェ

道の駅あかいがわのカフェ・軽食です。

カフェ

休憩所・レストエリア

屋根付き駐車場

道の駅あかいがわの休憩所・レストエリアです。

産地直売・農産物直販

産地直売

道の駅あかいがわの農産物直販・産地直売場です。

自動販売機

自動販売機

道の駅あかいがわの自動販売機です。

ゴミ箱

ゴミ箱

道の駅あかいがわでは基本ゴミは持ち帰りです。

近隣の温泉・入浴施設

施設名 天然温泉 赤井川 カルデラ温泉
電話 0135-34-6441
料金 大人400円・子供200円

道の駅スタンプ台について

スタンプ台

道の駅あかいがわのスタンプ台です。

道の駅あかいがわの公園

公園

道の駅あかいがわの公園です。

道の駅あかいがわの車中泊

道の駅あかいがわでは車中泊禁止などの表示はないので常識範囲内の仮眠や車中泊は可能と思われます。

野宿について

野宿

道の駅あかいがわにおいて野宿が可能ということではありません。もしあなたが大雨や極寒などかなりやばい状況でちょっと屋根がほしいと言う時の場合の情報です。こちらではこのような急場をしのげる屋根的な場所がありますので参考にしてみてください。

道の駅施設前に大きな屋根と自動販売機などがありました。

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