道の駅 北前船松前は、国道228号沿い、歴史と250種1万本の桜の町・松前町の中心部にあります。
かつて蝦夷地と本州の交易のため北前船が往来していた津軽海峡の絶景を望み、松前本まぐろ・アワビ等の新鮮な魚介類、本場松前の各名店が丁寧に作り上げた松前漬・するめ等の特産品を堪能できます。
また、24時間ご利用できるトイレは人工肛門をお使いの方でも安心してご利用できるオストメイトトイレで、WiFiもご利用可能です。
道の駅 北前船松前の概要
| 住所 | 松前郡松前町字唐津379番地 |
|---|---|
| 電話 | 0139-46-2211 |
| 開館時間 | 9：00～17：00 |
| 休館日 | 年末年始（12月31日〜1月1日） |
| 駐車場 | 小型77台・身障者用2台・大型3台 |
| 標高 | 1m |
トイレ
洗浄便座
身障者トイレ
屋根付駐車場
オストメイト
EV充電器
スタンド
Wi-Fi
情報館
身障者設備
授乳室
おむつ交換台
キッズ室
ショップ
レストラン
カフェ・軽食
産地直売場
クレカ
スマホ決済
温泉・銭湯
キャンプ場
ドッグラン
展望台
公園
博物・美術館
宿泊施設
RVパーク
ソフト
道の駅 北前船松前はどんな道の駅？
道の駅 北前船松前は松前城の近く、国道228号の海岸線に平成21年にオープンしました。
北海道最南端の町松前町は、日本最後の日本式城郭 松前城があり、その周辺に咲く250種類1万本の桜、松前漬け、本マグロの水揚げで知られています。
津軽海峡や、遠くは対岸の竜飛岬などの津軽半島や岩木山を望むことができることから北海道屈指の絶景ポイントとしても人気です。
また、平成30年には海にせり出すようにつくられた うみ風テラスが完成し、より海を間近に感じられる道の駅として、松前町を訪れる多くのお客様に利用されています。
館内は、地元の水産加工品や本場の松前漬け、お菓子などの特産品を販売しています。
物産販売コーナーには、旬に合わせ、ウニ・アワビ・松前本まぐろ・松前岩海苔と前浜産の新鮮な魚介類、本場の松前漬やするめなどの特産品等、季節折々の素材を販売しています。
併設されているうみかぜ食堂では地元で水揚げされた本マグロ、季節によっては前浜のウニ、北海道産の小麦を使用した麺とスープにこだわったラーメンなども提供しています。
うみかぜテラス目の前は津軽海峡、そして青森県。
お天気に恵まれれば食堂・売店から津軽富士と呼ばれる岩木山まで見ることができます。
また、夏にはイカ釣り船のいさり火も見ることができますし、冬景色の津軽海峡も格別です。
四季ごとの景色をお楽しみください。
近くには松前城の海側にある商店街、城下通りがあります。
かつての城下町の雰囲気を再現し、侍や町人が歩いていた頃の空気がゆっくりと流れています。
レストラン、物産館、お菓子屋さんが立ち並び、それぞれに味のある店構えで、個性溢れる魅了的な商品を提供しています。
道の駅の駐車場
道の駅 北前船松前の駐車場です。
トイレ
道の駅 北前船松前のトイレです。
道の駅 北前船松前のトイレはウォッシュレットがありました。
道の駅 北前船松前のショップ
道の駅 北前船松前のショップです。
名物名品・お買い物
道の駅 北前船松前のお買い物です。
松前といえば松前漬け！今晩の酒のアテによこはま荘の手作り松前漬けを買いました。
道の駅 北前船松前のレストラン
道の駅 北前船松前のレストランです。
ちょうど訪れたときに「うにフェア」をやっていました！
休憩所・レストエリア
道の駅 北前船松前の休憩所・レストエリアです。
自動販売機
道の駅 北前船松前の自動販売機です。
近隣の温泉・入浴施設
| 施設名 | 温泉旅館 矢野 |
|---|---|
| 電話 | 0139-42-2525 |
| 料金 | 大人600円・子供300円 |
道の駅スタンプ台について
道の駅 北前船松前のスタンプ台です。
松前城の駐車場
松前城の駐車場です。
道の駅から松前城へは5分ほどで行けます。駐車場も無料でお城横にあります。桜まつりの時期以外では平日であればこのように空いていると思います。
松前城
松前城です。
日本百名城の一つである松前城です。
道の駅 北前船松前の車中泊について
道の駅 北前船松前では車中泊禁止などの表示はないので常識範囲内の仮眠や車中泊は可能と思われます。
車中泊する方に注意です。まずはバスレーンには止めないこと。また車中泊で連泊をする方があとと絶たないようです。連泊やバスレーンの車中泊は厳禁と心得ましょう。
野宿について
道の駅 北前船松前において野宿が可能ということではありません。もしあなたが大雨や極寒などかなりやばい状況でちょっと屋根がほしいと言う時の場合の情報です。こちらではこのような急場をしのげる屋根的な場所がありますので参考にしてみてください。
道の駅施設横の自動販売機のあるエリアはこのように大きな屋根がありました。
