2023年9月10日に訪れた時の情報です
道の駅みなとま~れ寿都は、寿都漁港に隣接しており、漁港を一望できる優位性を生かした海と一体感あるエリアへの配置となっています。
また、国道229号線は追分ソーランラインで弁慶岬から磯谷までのルートは、歴史的建造物などがあり、海のロマンを感じる湾岸ルートになっています。
周辺にも見どころの弁慶岬があり、この岬で義経を待ったといわれる弁慶像とともに、明治23年に建設された灯台、弁慶がアイヌ民族たちと相撲をとったと言われる土俵跡、弁慶に投げ飛ばされた者の鼻血で赤く染まったと言われる赤岩があります。
アイヌ語の"先端が裂けたような"という意味の「ペルケイ」が弁慶に訛り、義経伝説にからめられたと言われています。
道の駅みなとま~れ寿都の概要
住所 | 寿都郡寿都町字大磯町29-1 |
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電話 | 0136-62-2550 |
開館時間 | 9:00~18:00(4月~9月) |
休館日 | 無休(4月~9月) |
駐車場 | 小型35台・身障者用2台・大型2台 |
標高 | 2m |
道の駅みなとま~れ寿都はどんな道の駅?
道の駅みなとま~れ寿都には、町内のお食事処や宿泊情報などの観光案内、売店では名産品、町内の農家さんが作った寿都産の野菜販売など、土地の魅力溢れるポイントがたくさんあります。
また、ドリップしたてのコーヒーやソフトクリーム、寿都町の新・ご当地グルメ寿都ホッケめし、天然岩海苔をふんだんに使用した船澗弁当など、海の幸の軽食を、漁船が並ぶ寿都漁港を眺めながらゆっくりとお楽しみいただけます。
売店コーナーには、80年以上の歴史を誇る、寿都町の名産品 生炊きしらす佃煮各種、新鮮なホッケを加工した糠ほっけや切込み、冬限定のホッケの飯寿しなど、水産加工品を販売しております。
また、町で長年愛され続けている、寿都町生まれのわかさ屋いもなどお菓子も各種ご用意しております。
海の幸の軽食やオリジナルのブレンドコーヒー、寿都の海の塩を使った塩キャラメルソフトも味わってみてください。
情報コーナーには、寿都の美しい景色や貴重な歴史的映像など、イメージ映像が流れる42インチの大画面が設置され、その裏側には、わかりやすいイラストでの町内マップが掲示されています。
また、町の名所や飲食店、特産品などを調べることができるタッチパネルの検索システム、各種パンフレットも取り揃えています。
スタッフにもお気軽に声をかけてください。
館内の漁港側にあるくつろぎカウンターでは、漁港が一望できるため、漁船の行き交う様子、カモメの鳴き声、更には遠くの積丹半島までも見ることができます。
また、写真展示コーナーもあり、寿都のイベント写真や歴史的写真など珍しい写真を展示しています。
来た時期によって毎回違った写真を見ることができ、寿都の旬な写真や情報を見ることができます。
道の駅の駐車場
道の駅みなとま~れ寿都の駐車場です。
トイレ
道の駅みなとま~れ寿都のトイレです。
道の駅みなとま~れ寿都のトイレはウォッシュレットがありました。
道の駅みなとま~れ寿都のショップ
道の駅みなとま~れ寿都のショップです。
カフェ・軽食
道の駅みなとま~れ寿都のカフェ・軽食です。
休憩所・レストエリア
道の駅みなとま~れ寿都の休憩所・レストエリアです。
お水の提供もありました。
近隣の温泉・入浴施設
施設名 | 寿都温泉ゆべつのゆ |
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電話 | 0136-64-5211 |
料金 | 大人600円・子供300円 |
道の駅スタンプ台について
道の駅みなとま~れ寿都のスタンプ台です。
サイクルラックと水場
道の駅みなとま~れ寿都のサイクルラックと水場です。
道の駅みなとま~れ寿都の車中泊
道の駅みなとま~れ寿都では車中泊禁止などの表示はないので常識範囲内の仮眠や車中泊は可能と思われます。
野宿について
道の駅みなとま~れ寿都において野宿が可能ということではありません。もしあなたが大雨や極寒などかなりやばい状況でちょっと屋根がほしいと言う時の場合の情報です。こちらではこのような急場をしのげる屋根的な場所がありますので参考にしてみてください。
道の駅施設前に大きな屋根とベンチ、自動販売機などがありました。