旭川紋別自動車道の白滝パーキングエリアにある道の駅しらたきには、白滝地域の豊かな自然に育まれた山菜を加工した缶詰や農産物の販売のほか、鹿肉ソーセージカレーなどが味わえるレストランコーナーを完備しております。
道の駅しらたきは、国道333号線からも利用できます。また、白滝高原キャンプ場やひらやまへは、併設する奥白滝ICから行くことが出来ます。
道の駅しらたきの概要
住所 | 紋別郡遠軽町奥白滝 |
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電話 | 0158-48-2175 |
開館時間 | 物産館 |
休館日 | 年中無休 |
駐車場 | 小型台・大型台 |
標高 | m |
道の駅しらたきはどんな道の駅?
道の駅しらたきが所在する遠軽町は旭川市から端野町に至る国道333号と平成14年3月に開通した国道450号が東西に横断しています。
白滝(しらたき)村は、2005(平成17)年10月1日に生田原町・遠軽町・丸瀬布町と合併し遠軽町の一部となりました。
白滝の由来は、紋別郡遠軽町下白滝にある滝「白滝」からきています。
道の駅はこの国道450号沿いにある白滝PAに位置しており、周辺には高原キャンプ場や北大雪スキー場などアウトドアフィールドがあり、さらには北大雪の雄大なロケーションを楽しむことができます。
特産品の販売などを行う売店や食堂機能を備えているほか、24時間使用できる休憩スペースも確保されており、快適な利用とドライバーの疲れを癒す施設となっています。
売店ではハム・ソーセージ、山菜缶詰、ドライフラワー、黒曜石加工品などが販売され、食堂では白滝名物である十割そばののりゆきそば・ラーメン・ご飯物などのほか、地元産の牛乳100%を使ったソフトクリームがあります。
また、高規格幹線道路である旭川紋別自動車道沿いに位置し、オホーツク圏への玄関口としての役割も担っています。
トイレは2020年9月改修が終わり、ウォシュレット完備になりました(男2、女6うちひとつにオムツ換えつき)。
多機能トイレにはオストメイト機器があり、おむつ交換台は男子トイレ室内、手洗あたりにもあります。
授乳室は身障者用駐車スペース横の通路沿いに設けられています。
電光温度計がつけられており、冬期の気温はらくらくマイナス10℃を下回ります。
身障者用駐車スペースも完備されています。
周辺には、キャンプ場やスキー場などのアウトドア施設が充実しており一年を通してファミリー連れの利用者が多い道の駅です。
近隣の温泉・入浴施設
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料金 |