オホーツク

道の駅おうむ

2023年4月3日

道の駅おうむ

道の駅おうむは、オホーツク海の流氷を見に行く方に向けた大パノラマ展望台を持つ道の駅です。大パノラマ展望台は、雄武町やオホーツク海を見渡すことが可能なスカイキャビンと言われる施設になります。

一方で道の駅おうむは24時間利用可能なお手洗いを数基持ち、売店のほか、軽食を堪能可能な喫茶スペースを確保するなど休憩所としての側面を持つ施設を有します

道の駅おうむの概要

住所 紋別郡雄武町字雄武1885番地14
電話 0158-84-2403
開館時間

8:00~21:00(5月~10月)
8:00~20:00(11月~4月)

休館日

年中無休

駐車場 小型台・大型台
標高 m

道の駅おうむはどんな道の駅?

道の駅おうむの特徴は、無料で利用可能なパノラマ展望台の存在があります。スカイキャビンという展望施設を道の駅おうむは内部施設として有しており、雄武町やオホーツク海を見渡せる展望台を持ちます。

なお、道の駅おうむには、ラ・ルーナという道の駅おうむの内部設備と異なる展望施設もあります。

ラ・ルーナも道の駅オウムと同じ展望施設で無料で雄武町やオホーツク海を見渡すことが可能な観光名所の一つでガラス張りの展望台が特徴的な外見を持つ施設です。

道の駅おうむは、内部施設に売店、一いっぷく屋を内部施設として持ちます。

いっぷく屋の特徴は雄武町の特産品を扱いつつ、喫茶店として施設が機能している点にあります。

喫茶店内ではダッタンそばやソフトクリームを食べることが可能です。

ちなみにダッタンそばは、2001年の健康ブームにおいて、ポリフェノールを多く含む食品という名目で健康意識が高い方々が読む情報誌などで紹介されています。

道の駅おうむは、お土産を販売する販売所のほか、お手洗いを提供したりする休憩所という側面がありますが、宿泊可能な設備は持ち合わせていません。

しかし、道の駅おうむから100メートルほど離れたエリアに宿泊可能な旅館が存在しています。

浅倉旅館という旅館が道の駅おうむから170メートル離れた場所にある旅館で昔ながらの旅館として雄武町の観光協会により紹介がされています。

観光協会によると、駐車場を10台完備し、道の駅おうむから170メートルの場所に位置し、食事の提供も可能な旅館として紹介されています。

浅倉旅館は、インターネットが利用可能な上、予約を取ることも可能だったりします。

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施設名
電話
料金

-オホーツク