道の駅サンフラワー北竜

道の駅サンフラワー北竜は国道275号沿いにあり、北竜門には両側に階段がついていて登ることができるのでサンフラワーパーク北竜温泉の全景を楽しめます。

二頭の龍が守っている門がありその中にあるオランダ風の建物といった他にはない独特の外観となっています。

道の駅サンフラワー北竜の概要

北竜町にある道の駅サンフラワー北竜は、天然温泉やレストラン、ホテルが集まっているサンフラワーパークがあり観光客はもちろん地元の人からも愛されているスポットとなっています。

温泉保養センターで身体を癒したり、物産販売でお土産を購入することができるのはもちろんのこと、宿泊研修施設も兼ねています。

目玉となっているのは「ひまわり」でありシーズンになると駅の裏手には一面のひまわり畑が見えます。見て楽しむだけではなくひまわりグッズの販売やひまわりアイス、ひまわりの種の粉末を入れた蕎麦、ひまわり湯といった様々な「ひまわり」を満喫することがでできます。

ドライブ途中にふらっと少し立ち寄ったり時間を潰すだけではなく、この道の駅を目的にわざわざ足輪運んでも楽しめる施設です。

広々とした前庭には噴水や遊具が設置されており、子どもを遊ばせたりゆっくり過ごせる憩いの場となっています。

一般的な道の駅というイメージではなく、宿泊施設のある温泉施設にレストランや売店があり、道の駅も兼ねているというイメージです。

道の駅サンフラワー北竜ではひまわりのシーズンになると多くの人かひまわりを目的に足を運び大変賑わいますが、それ以外のシーズンには比較的ゆったり過ごすことができます。

温泉がメインの施設となっていることから、お土産などはそれほど種類が多いわけではなくさっと見て回れるコンパクトなサイズ感です。

建物自体はインパクトがあり見た目も派手なので見つからなくて困るということはなく、旅の休憩にも適しています。

北海道には数多くの道の駅が存在していますが、北海道の中では豪華であり規模も大きく滞在の仕方によっては一日時間を潰すことができる道の駅の一つとなっています。