道の駅 おといねっぷは、北海道で最も小さな村である音威子府村にある小規模な道の駅です。
ここでは、地元の特産品である黒い蕎麦や白樺樹液などを味わったり、購入したりすることができます。
また、周辺には天塩川温泉や音威富士スキー場などの自然豊かな観光地があります。
道の駅おといねっぷの概要
住所 | 中川郡音威子府村字音威子府155番地 |
---|---|
電話 | 01656-5-3111 |
開館時間 | 夏期営業期間9:30~17:00(4月~9月) |
休館日 | 夏期営業期間:毎週火曜日(4月~9月) |
駐車場 | 小型台・大型台 |
標高 | m |
道の駅おといねっぷはどんな道の駅?
道の駅 おといねっぷは、北海道中川郡音威子府村にある道の駅です。音威子府村は人口約700人と北海道で最も小さな村ですが、森と匠(たくみ)の村として木工芸品や木造建築物に力を入れています。道の駅も木の香りがする素朴な建物で、地元の人々の暮らしを感じることができます。
道の駅には、食堂や売店がありますが、営業時間や品揃えは限られています。食堂では、音威子府名物の黒い蕎麦を食べることができ、地元の名産の味を楽しむことができます。
黒い蕎麦は、そば粉に炭を混ぜて作られたもので、見た目は黒くて不思議ですが、味はさっぱりしています。
売店では、白樺樹液や木工芸品などを販売しています。白樺樹液は、白樺の木から採取した天然の甘味料で、ミネラルやビタミンが豊富です。木工芸品は、地元の高校生が作ったもので、オリジナリティ溢れる作品が並んでいて少しほっこりします。
道の駅は国道40号と275号の分岐点にあります。国道40号を北に行くと、天塩川温泉や音威富士スキー場などがあり、とてもきれいです。天塩川温泉は、白亜紀時代から湧き出る温泉で、美肌効果や健康効果が高いと言われています。
音威富士スキー場は、初心者から上級者まで楽しめるスキー場で、冬には雪景色を楽しむことができます。国道275号を東に行くと、音威子府駅や音威子府村役場などがあります。音威子府駅はJR宗谷本線の駅で、特急列車も停車します。音威子府村役場は木造建築物で、北海道遺産にも指定されています。
道の駅 おといねっぷは、北海道で最も小さな村の風情を味わえる道の駅です。黒い蕎麦や白樺樹液などの珍しい食材や工芸品を楽しみながら、周辺の自然や歴史に触れてみてください。
近隣の温泉・入浴施設
施設名 | |
---|---|
電話 | |
料金 |