2023年9月4日に訪れた時の情報です
道の駅マオイの丘公園は、夕張郡長沼町の国道274号沿いにあり田園風景を進むとあります。道の駅の屋上にある3角のガラスが特徴でライトアップもされ、施設は4階建てとなりいます。
施設1階では総合案内所や北海道や長沼町限定のお土産が購入できます。施設の2階にはレストラン美夕があり、地元の食材を使った魅力的なメニューがリーズナブルな値段で食べられます。
さらに4階にある展望スペースでは石狩平野が見渡せ、道の駅の印象的な3角のガラスも間近で見ることができ人気のある道の駅となっています。道の駅の敷地内には直売所も置かれ、新鮮な野菜も購入できるのが魅力です。
道の駅マオイの丘公園の概要
住所 | 夕張郡長沼町東10線南7番地 |
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電話 | 0123-84-2120 |
開館時間 | センターハウス・売店 ピッツェリア |
休館日 | 年末年始(12月31日~1月3日) |
駐車場 | 小型176台・身障者用4台・大型14台 |
標高 | 19.3m |
道の駅マオイの丘公園はどんな道の駅?
北海道の国道274号沿いにある道の駅として有名なのが、道の駅マオイの丘公園です。マオイの丘公園は田園風景が広がる夕張郡長沼町10線南7番地にあり、駐車場は198台も停められます。
トイレは24時間使用可能で、道の駅の屋上に3角のガラスがあるのが特徴で、ライトアップされるところも印象的です。
そんなマオイの丘公園には、センターハウス美夕があるのが特徴で、4階建ての展望スペースが備わっています。
建物は総吹き抜けとなっているため開放感があり、3角のガラスから光が射し込むようになっているのが魅力で、センターハウス内もレンガ張りとなり癒しの空間となっています。
施設の1階は総合案内所となっていてゆっくりできるようにテーブルやイスが多めに配置され、エントランスホールを進むと地元のお土産を購入できる「マオイの丘」があります。
北海道限定のお土産はもちろん、長沼限定のものやマオイの丘公園でしか買えないお土産もあるのが特徴的です。
施設の2階にはレストラン美夕があります。食事はさまざまなメニューが置かれ、ジンギスカン定食や長沼産のブレンド米と長沼産SPF豚を味噌ダレに漬け込んだものを使ったグリーンポーク丼、シナモロールセットなどが、外の景色を眺めつつリーズナブルな値段で食べられます。
さらに3階は会議室や事務室などとなり、4階へ上がると展望スペースがあり石狩平野が一望できるのが魅力です。
展望スペースには双眼鏡も設置されるため札幌や小樽まで見渡せ、印象的な3角のガラスも近く見られ見応えがあります。
さらに道の駅マオイの丘公園の敷地内には、直売所があるのも特徴です。直売所は全てで8店があり品揃えも豊富で、珍しい野菜にも巡り合えます。
収穫時にはその日に採れた野菜を農家が直接持ち込んでいるので、新鮮な野菜を購入することができます。
春には富良野や道北からも新鮮な野菜が届き、9月の収穫祭や11月の感謝祭ではお得な野菜がたくさん並ぶので魅力です。
道の駅の駐車場
道の駅マオイの丘公園の駐車場です。
第2駐車場のほうが広々としていて仮眠や車中泊にはこちらの方が向いています。
道の駅マオイの丘公園のEV充電器
道の駅マオイの丘公園のEV充電エリアです。
トイレ
道の駅マオイの丘公園のトイレです。
道の駅マオイの丘公園のトイレはウォッシュレットがありました。
道の駅マオイの丘公園のトイレです。
24時間トイレにはウォッシュレットでありませんが、道の駅施設の方にきれいなトイレがあります。
道の駅マオイの丘公園のショップ
道の駅マオイの丘公園のショップです。
道の駅マオイの丘公園のレストラン
道の駅マオイの丘公園のレストランです。
近隣の温泉・入浴施設
施設名 | ながぬま温泉 |
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電話 | 0123-88-2408 |
料金 | 大人700円・子供300円 |
道の駅スタンプ台について
道の駅マオイの丘公園のスタンプ台です。
道の駅マオイの丘公園の車中泊
道の駅マオイの丘公園では車中泊禁止などの表示はないので常識範囲内の仮眠や車中泊は可能と思われます。