道の駅ひがしかわ道草館は、日本最大の大雪山国立公園の玄関口に位置し、北海道第2の都市である旭川市と旭岳・天人峡温泉を結ぶ道道旭川旭岳温泉線沿いに位置しています。
地元特産品等の販売やインフォメーションフロアには、東川の見どころやイベント情報などをビデオやパソコンにより紹介しており、のんびり休憩していただけます。
道の駅ひがしかわ「道草館」の概要
住所 | 上川郡東川町東町1丁目1-15 |
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電話 | 0166-68-4777 |
開館時間 | 9:00~18:00(4月~9月) |
休館日 | 年末年始(12月30日~1月4日) |
駐車場 | 小型台・大型台 |
標高 | m |
道の駅ひがしかわ「道草館」はどんな道の駅?
道の駅ひがしかわ道草館(みちくさかん)は、日本最大の大雪山国立公園の玄関口に位置し、北海道第2 の都市である旭川市と旭岳・天人峡温泉を結ぶ道道旭川旭岳温泉線沿いに位置しています。
インフォメーションでは、東川町の見どころやイベント情報、グルメ情報をご案内しています。
オリジナルマップ旭岳・天人峡マップ、クラフトマップ、グルメマップは常に更新し最新の情報を提供していますので、まずはそれを手に入れてから東川町めぐりを楽しむのがおすすめです。
特産品販売は、地元の商品を中心に取扱っており、ここでしか手に入らないものが入手できます。
各地へのお土産品は道草館でぜひお買い求めください。
道の駅ひがしかわ道草館の商品はオンラインでも購入できるようになりましたので、そちらもご利用いただけます。
夏から秋にかけては取れたての新鮮野菜が並び、朝早くから賑わっています。
町内から配達されるおにぎり、サンドイッチ、パン、スイーツは人気のため昼過ぎには完売することもあるようです。
ソフトクリームカウンターは1年中営業し、北海道のおいしい牛乳で作られたソフトクリームきらりは雪の結晶型のパイが添えられ、見た目にもかわいくちびっこ達に大人気です。
そして、お手洗いは24 時間ご利用いただけますのでドライブの際もおすすめの道の駅です。
大雪山系の圧倒的な大きさと風景美がまちの魅力でもある東川は、1985年「写真のまち」として町おこしをはじめました。
新人写真家の登龍門「写真インディペンデンス展」などが行われる「東川町国際写真フェスティバル」や、全国の高校写真部がチームになって腕を競う「写真甲子園」など、写真から広がるさまざまな文化の交流が盛んです。
ここ道の駅ひがしかわ道草館の無料休憩所には、写真家から寄贈されたおよそ200台のカメラが展示されています。
カメラファンにはたまらないコレクションの数々は必見です。
そして、北海道の寒暖差の激しい季節にはかかせない手袋や帽子なども販売しています。
防寒対策をしっかりしてから、旅を楽しんでくださいね。
また、敷地内に隣接しているアウトドアショップモンベル大雪ひがしかわ店では、登山用品を中心に、スキーウエア、防寒服、サイクリング用品など、アクティビティグッズを豊富に取りそろえています。
東川町の魅力をたっぷり詰め込んだ道草館に立ち寄って、山や温泉、そして田園風景に、大いなる自然のなかへ飛び出しましょう。
近隣の温泉・入浴施設
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