2023年9月13日に訪れた時の情報です
旧道の駅 足寄湖は2022年1月31日付で道の駅あしょろ銀河ホール21と統合。道の駅登録廃止となりました。国道241号線の足寄湖のほとりにあります。
足寄町を出て上士幌町へ至るとちゅうにあり、休憩を取るのにもとても良い場所にあるので現在も駐車場やトイレは問題なく利用可能です。
-
道の駅あしょろ銀河ホール21
道の駅あしょろ銀河ホール21は、国道241と242の交点にあり観光客はもちろん地元の人からも愛される道の駅であり賑わっています。 駅舎が道の駅としてリニュアールしたものであり、館内にはホームやレールや ...
道の駅足寄湖(道の駅登録廃止)の概要
住所 | 北海道足寄郡足寄町中矢673-4 |
---|---|
電話 | 156-25-3901 |
開館時間 | 年中無休 |
休館日 | 無し |
駐車場 | 小型110台・身障者用4台・大型10台 |
標高 | -m |
道の駅足寄湖(道の駅登録廃止)はどんな道の駅?
道の駅 足寄湖は、かつてはありましたが今は営業はしていません。
足寄は、松山千春の風る里として有名になり、そのころからの道の駅ブームで、国道沿いの、足寄湖が見渡すことが出来る高台に、乳製品の加工工場とともにオープンしたのです。
北海道でも道の駅としては早いところだったのです。
足寄町は四国と同じ蔵の面積を持つ広大なっ面積の町で、主に酪農が主産業なのです。
そんな道の駅「足寄湖」がなぜ閉鎖になったかというと、時代とともに高速道路が伸びてきたことが原因なのです。道の駅周辺にはかつては多くのドライブインがありましたが、現在は閉鎖されています。
交通の便が良くなると、小さな町はなくなってしまうのと同じ現象が起きているのです。そうして道の駅は足寄町内の、かつての足寄駅の中に併設されて地元のピーアールに一役買っているのです。
今でも道東観光の入り口として、多くの車が行き来しています。青い空と緑の牧草がどこまでも広がる、そんな町が足寄町は帯広と北見の中間点。そして阿寒、釧路方面へと大切な中継点としての役割を果たしています。
現在でもフラットで使いやすい駐車場ときちんとしたトイレで利用が可能です。
道の駅の駐車場
道の駅足寄湖(道の駅登録廃止)の駐車場です。
トイレ
道の駅足寄湖(道の駅登録廃止)のトイレです。
近隣の温泉・入浴施設
施設名 | 銀河の湯あしょろ |
---|---|
電話 | 0156-28-3175 |
料金 | 大人400円・子供300円 |
道の駅足寄湖(道の駅登録廃止)の車中泊
道の駅足寄湖(道の駅登録廃止)では車中泊禁止などの表示はないので常識範囲内の仮眠や車中泊は可能と思われます。