道の駅あいおい

2023年9月12日に訪れた時の情報です

道の駅あいおいは、釧路と網走を結ぶ産業観光の大動脈、国道240号沿いに位置しています。

道産そば粉を使った手打ちソバや、地元産大豆を使った手造り豆腐をはじめ地元農産物、木工クラフト製品等を販売する物産館、旧国鉄北見相生駅を利用した展示館やカフェ、客車を改造した宿泊可能な展示車両などがあります。

道の駅あいおいの概要

住所	網走郡津別町字相生83番地1
電話	0152-75-9101
開館時間	9：00〜17：00（通年）
休館日	毎週火曜日
駐車場	小型台・大型台
標高	261m

トイレ
洗浄便座
身障者トイレ
屋根付駐車場
オストメイト
EV充電器
スタンド
Wi-Fi
情報館
身障者設備
授乳室
おむつ交換台
キッズ室
ショップ
レストラン
カフェ・軽食
産地直売場
クレカ
スマホ決済
温泉・銭湯
キャンプ場
ドッグラン
展望台
公園
博物・美術館
宿泊施設
RVパーク
ソフト

道の駅あいおいはどんな道の駅？

北海道にある道の駅あいおいは、釧路と網走を結ぶ産業観光の大動脈、国道240号沿いに位置しています。

ここには、道産そば粉を使った手打ちソバや、地元産大豆を使った手造り豆腐をはじめ地元農産物、木工クラフト製品等を販売する物産館、旧国鉄北見相生駅を利用した展示館やカフェ、客車を改造した宿泊可能な展示車両など、バラエティに富んだ施設があり、旅の疲れを癒す絶好の休憩ポイントとして多くの方に利用されています。

道の駅の建物すぐそばにある、オレンジ色が特徴のクマヤキハウスでは、焼きたて・作りたての名物のクマヤキが販売されています。

材料には、北海道産の小麦粉や小豆など地元のものばかりを使用しています。

中身が自家製つぶあんのクマヤキだけでなく、自家製つぶあん&濃厚生クリーム入りのナマクマ、豆乳クリーム入りのヒグマ、生地にタピオカ粉を使った真っ白なシロクマなど種類も豊富です。

SNS映えもするお土産にも人気な商品です。

道の駅あいおいの周辺には、シゲチャンランドや木材工芸館・グレステンスキー場、ランプの宿森つべつなど楽しめる施設がたくさんあります。

シゲチャンランドは、造形作家として活躍する大西重成さんが開設した私設ミュージアムです。

雑木林の中に大西さんの世界が広がります。

木材工芸館・グレステンスキー場は、木のまちつべつのシンボル木材工芸館の内部には、樹齢数百年の巨木による森が再現され、動植物や、木材の資料が展示されています。

併設する木工体験工房では、自分だけの一品を製作可能です。

ランプの宿森つべつは、森に囲まれた物静かな環境の中で、ゆったり過ごすことのできるホテルです。自慢の天然温泉の泉質は単純アルカリ泉、露天風呂では星を眺めながらくつろげます。