道の駅なないろ・ななえは、2018年3月道内121番目の道の駅として、七飯町にオープンしました。札幌方面から大沼トンネルを抜けてすぐ、国道5号線沿いに位置しています。
七飯町及び周辺地域の自然、景観、歴史、文化、食、産業、技術などの資源を活用しながら、七飯町の魅力の普及に努めるとともに、観光と産業振興の発展、地産地消・食育の推進など地域活性化に取り組みます。2019年8月には、公式キャラクターのランポックンが誕生。常に新しく、魅力ある道の駅として、七飯町を盛り上げています。
道の駅なないろ・ななえの概要
住所 | 亀田郡七飯町字峠下380-2 |
---|---|
電話 | 0138-86-5195 |
開館時間 | 9:00~18:00 |
休館日 | 年末年始(12月31日~1月3日) |
駐車場 | 小型148台・身障者用8台・大型23台 |
標高 | 26m |
道の駅なないろ・ななえはどんな道の駅?
道の駅なないろ・ななえの公式キャラクター ランポックンは、アイヌ語でランが峠、ポクが下の方という地名が名前の由来になっており、七飯町特産品のりんごと北海道ではよく見かけるリスがモチーフになっています。
やんちゃで食いしん坊な男の子です。
館内は建物に入ってすぐ、道南杉を使用した温もりのある壁と天井の高い開放的な空間のセブンスリビングがあります。
七飯町の特産品のりんごとなないろをモチーフにした、道の駅ロゴのタペストリーが吊り下げられています。
峠下テラスは、正面入り口から見て右側にあり、道の駅でしか食べられないフードやスイーツをご用意しています。
北海道民のソウルドリンク、コアップガラナを使用したガラナソフトがおすすめです。
農産品直売コーナーでは、七飯町産の新鮮野菜・米・花卉・乾物などを販売しています。
特産品のりんごは10月頃から旬を迎えます。季節毎のラインナップをお見逃しなく。
物産コーナーでは農産品直売コーナーの奥に進むと、道内の物産品が並びます。七飯・道南・北海道エリアのお土産を取り揃え、オリジナル商品も多数販売中です。
また、地域交流スペースもありテーブルと椅子が並んでおり、休憩スペースとしてご利用いただけます。
掲示物の展示や実演販売、ワークショップなど様々なイベントも随時開催中です。
24時間利用可能なトイレや、キッズスペースも完備されており、サークル型のカラフルなクッションが目印。
公式キャラクター ランポックンのぬりえもご用意しています。
季節ごとに新しい絵柄になるので必見です。
道の駅裏手にはポケットパークがあり、自然の空気や景色を楽しむことができます。
子供が走り回ったり、夏は井戸や小噴水で水遊びもできる芝生の公園です。
道の駅の駐車場
道の駅なないろ・ななえの駐車場です。
道の駅なないろ・ななえの屋根付き駐車場
道の駅なないろ・ななえの屋根付き駐車場です。
トイレ
道の駅なないろ・ななえのトイレです。
道の駅なないろ・ななえのトイレはウォッシュレットがありました。
道の駅なないろ・ななえのショップ
道の駅なないろ・ななえのショップです。
カフェ・軽食
道の駅なないろ・ななえのカフェ・軽食です。
近隣の温泉・入浴施設
施設名 | ニヤマ温泉あじさいの湯 |
---|---|
電話 | 0138-65-1110 |
料金 | 大人540円・子供100円・シルバー380円 |
道の駅スタンプ台について
道の駅なないろ・ななえのスタンプ台です。
THE DANSHAKU LOUNGE
道の駅なないろ・ななえのTHE DANSHAKU LOUNGEです。
道の駅なないろ・ななえの車中泊
道の駅なないろ・ななえでは車中泊禁止などの表示はないので常識範囲内の仮眠や車中泊は可能と思われます。